Sango 3F

2022-2025年の間、東京拠点だった馬喰町のスペース。目的より先に場を作り、場の用途をあえて定めず、「途中」の空間とした。会社として東京の街やコミュニティ、プロジェクトとの接点が明確化するまで有機的にシェアメンバーやその仲間たちとの交流が生まれる場として活用し、シェアメンバーにより段階的に施工・整備。普段はシェアオフィスとして活用しながら、作家によるインスタレーションや、barイベント、サッカー観戦などを不定期で行った結果、シェアメンバーによる協働プロジェクトやサッカーチームが発足した。ここで生まれたコミュニティやプロジェクトを基盤に、東京のモノづくり現場と共創するスタジオ「WAREHOUSE」を両国に立ち上げ、拠点を移した。

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Sango 3F

2022-2025年の間、東京拠点だった馬喰町のスペース。目的より先に場を作り、場の用途をあえて定めず、「途中」の空間とした。会社として東京の街やコミュニティ、プロジェクトとの接点が明確化するまで有機的にシェアメンバーやその仲間たちとの交流が生まれる場として活用し、シェアメンバーにより段階的に施工・整備。普段はシェアオフィスとして活用しながら、作家によるインスタレーションや、barイベント、サッカー観戦などを不定期で行った結果、シェアメンバーによる協働プロジェクトやサッカーチームが発足した。ここで生まれたコミュニティやプロジェクトを基盤に、東京のモノづくり現場と共創するスタジオ「WAREHOUSE」を両国に立ち上げ、拠点を移した。

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2022
Location:
Tokyo, Japan
Client:
Status:
Closed
Program:
Team

DIrection: Hiroaki Suzuki

Collaborators

Construction: Cabbage Truk, 國重裕太, 木村優作