
マンション一室の改修計画。施主の現在の暮らしと、将来的な住み替えの可能性を見据え、使い方を限定しすぎないおおらかな住空間を目指した。既存の構造梁を手がかりに、自然光が住戸の奥まで届くように空間をゆるやかに分節しつつ、居場所が連続してつながる構成としている。住まい手によって場所の意味が変化していくような、使い方に開かれた余白を備えた設計としている。
マンション一室の改修計画。施主の現在の暮らしと、将来的な住み替えの可能性を見据え、使い方を限定しすぎないおおらかな住空間を目指した。既存の構造梁を手がかりに、自然光が住戸の奥まで届くように空間をゆるやかに分節しつつ、居場所が連続してつながる構成としている。住まい手によって場所の意味が変化していくような、使い方に開かれた余白を備えた設計としている。
Design: Yoshifumi Hashimoto, Mire Kan
Construction: HIGH COLLAR
Photographer: Kazuyuki Okada, Takumi Hoshino(before)